2017/02/09 10:28
こんにちは!
ON YOUR MARK COFFEEです!
コーヒーの豆を挽くはなしの後編です。
前回はコーヒーミルについて記事にしました。
後編は実際にメッシュ(挽き目)によってコーヒーの味がどう変わっていくのか?抽出に合ったメッシュは何かをお伝えします。

◎今回の記事の内容◎
◆コーヒーのメッシュの大原則
◆抽出にあったメッシュとは
◆微粉とはなにか?
◆コーヒーのメッシュの大原則◆
”細かく挽けば挽くほど苦味は強くなり、粗く挽くほど苦味は弱くなる”
という大原則があります。
これはどんなコーヒー豆に共通します。
理由は単純で、メッシュが細かくなれば粉の表面積が大きくなるのでコーヒーの抽出濃度が増し
逆に粗くなると粉の表面積が小さくなるので抽出濃度が減るのです。
コーヒーの風味は沢山種類がありますが、とくに苦味はこの影響を受けやすいです。
◆抽出にあったメッシュとは◆
コーヒーの抽出もその方法によってベストな挽き目があることはご存知でしょうか?
一般的なメッシュは「中挽き」というもので量販店で売られているコーヒーはほぼ全て中挽きの状態で粉になっています。
この挽き方は
ペーパードリップ
ネルドリップ
サイフォン
フレンチプレス
といった日本では一般的なコーヒーの抽出方法をほぼカバーしています。
ご自宅でコーヒーを挽く際はこの「中挽き」を基準として
濃さを出したければ基準から細かめに
苦味を抑えたければ基準から粗く、といった工夫ができます。
★抽出方法とベストなメッシュ★
◎細挽き・・・マキネッタ、エスプレッソマシン
◎中挽き(~中粗挽き)・・・ペーパードリップ、ネルドリップ、サイフォン、フレンチプレス
◎粗挽き・・・パーコレーター、ダッチコーヒー
以下は余談です。
せっかく飲むならよりおいしいコーヒーを!という方には役立つ知識です。
↓
◆微粉とはなにか?◆
コーヒーを挽くうえで風味に大きく影響を与えるのが 微粉 です。
ミルで豆を粉砕したときに発生する、非常に小さな粒子のコーヒーの粉末を指します。
中挽きのコーヒーの粉よりもずっと小さな粒子のため
微粉からはコーヒーのエキスが過剰抽出されてしまい
コーヒーを濁らせ、コーヒーに好ましくない苦味や渋みを出してしまいます。
この微粉はミルで挽く以上、どうしても発生してしまうものです。
またこの微粉はミルの内部に付着し、酸化してしまうため
次にコーヒーを挽くコーヒーの味を落とす要因となります。
微粉の対策としては
①微粉の発生の少ないミルを選ぶこと
②ブラシでミル内部の微粉の掃除を定期的に行うこと
この2点です。
とはいえ、あまり細々と注意点ばかり述べても
「なんだか難しそうだぞ」とコーヒーミルを敬遠してしまいますよね。。
微粉対策はより美味しいコーヒーを飲むうえで必要なことですが
まず「挽きたて」のコーヒーを飲むことができるコーヒーミルのメリットの方がはるかに大きいので
難しく考える必要はありません。
機会があればミルのメンテナンスも記事で紹介できたらと思います!
いかがでしたでしょうか?
次回はペーパードリップについてお話しできたらと思います!
それでは!